Java開発環境の構築メモ(Windows10 + OpenJDK 11 + Spring Tools 4 Eclipse)
①OpenJDKのダウンロード~環境変数設定
OpenJDK11を下記URLよりDLする。
「jdk.java.net/13」をクリックする。(OpenJDK11じゃないけど問題ない)
「Archive」をクリックする。
下にスクロールすると「11.0.2 (build 11.0.2+9)」があるのでWindows 64bitの「zip」をクリックする。
ダウンロードが完了したら、解凍してCドライブ直下に配置する。
そしたら次は、環境変数の設定をする。
タスクバーにある虫眼鏡の検索から「環境変数」と入力し「システム環境変数の編集」をクリックする。
システムのプロパティが開くので、右下の「環境変数」をクリックする。
「Path」を選択して「編集」をクリックする。
「新規」をクリックして「C:\jdk-11.0.2\bin」と入力する。
そしたらOKを押してウィンドウを閉じていく。
これでOpenJDK11の設定は完了!
コマンドプロンプトで下記コマンドを実行するとバージョン確認が出来る。
java -version
javac -version
②Spring Tools 4のインストール
Spring Tools 4を下記URLよりDLする。
私がDLした時のファイル名は「spring-tool-suite-4-4.6.0.RELEASE-e4.15.0-win32.win32.x86_64.self-extracting.jar」となっていた。
ファイルはユーザーフォルダ等に移動しとく。(これは任意のフォルダでOK)
コマンドプロンプトで下記のコマンドを打ち込んでエンターを押す。
java -jar spring-tool-suite-4-4.6.0.RELEASE-e4.15.0-win32.win32.x86_64.self-extracting.jar
そうすると解凍が始まって「sts-4.6.0.RELEASE」フォルダが作られている。
「SpringToolSuite4.exe」をダブルクリックすることで、Spring Tools 4を起動出来る。
これでSpringTool4の設定のインストールも完了!
(解凍しただけなので、インストールではないかもしれない…)
次はSpringTool4の設定をしていこう。