Java開発環境の構築メモ(Spring Tools 4 Eclipse 設定編)
インストールまで完了したので、設定を行っていく。
起動時の設定
「SpringToolSuite4.exe」をダブルクリックして、Spring Tools 4を起動する。
そうすると、作業フォルダを設定する画面が開くので、任意のフォルダを指定する。
デフォルトだと、ユーザーフォルダ内のドキュメントフォルダが指定されている。
問題なければ「Launch」をクリックする。
この画面が出たら起動成功。
ビルドツール(Gradle)の設定
続いてビルドツール(Gradle)をインストールしていく。
「Help」→「Eclipse Marketplace」をクリックする。
ウィンドウが開いたら「Gradle」と入力して検索する。
「Buildship Gradle Integration 3.0」がヒットするので「Install」ボタンをクリックする。
次に「Update」をクリックして最新の状態にしておく。
ライセンス規約の確認画面が表示されるので、内容を確認して「I accept the terms of the license agreement」を選択して「Finish」をクリックする。
アップデートが始まる(右下にUpdating Softwareと表示される)ので、しばらく待機する。
アップデートが完了したらアプリの再起動を求められるので「Restart Now」をクリックしてアプリを再起動する。
これで設定は完了!